トップページへ
当社概要 理念・営業方針 探偵カウンセラー 調査種目・料金 結婚調査 素行・不倫調査
得意分野 人探し・家出人調査 カウンセリング 交渉術 内容証明・合意書 メルマガ
コラム Q&A 法律のいう離婚原因

調査の窓から  さまざまな人間関係・世情・社会的関心ごとなど適宜取り上げていきます
調査を通していろいろな人間模様を垣間見ることができます。
このコーナーは、調査を通して感じた事を始め、世情、社会的関心ごとなどを適宜取り上げます。ご意見・ご感想など、Eメールでドシドシお寄せください。お待ちしております。


第21回 【 調査は、探偵カウンセラーの時代です。 】

名は体を表す、という言葉がある。
この言葉の意味は、名前とそのものとの実体が合っている場合に使われる。

今の社会、名は体を表す。と、思いきや全く逆で名を辱める行為が日常茶飯事となって起こっている。政治家を始め官僚、学者、公務員等々の仕事に就き、要職の立場にある人々がマスコミに事件、よくない出来事に関わった人物として取り上げられている。

いわゆる信用の根拠が揺らいできたのだ。何でもありの風潮すらある。自由と責任の自覚を自己流に解釈しているのか、分かっていないのか知らないが、一言でいってその人の属性から善し悪しを判断できないのが昨今の実状である。

今の社会、名前と実体が合致しない事を平気で行っている個人も組織も多い様に感じる。一般市民がそれらの個人、組織に何かの事情で頼らなければならない時、頼る人は何を基準に選べばよいのか迷ってしまう。と、いう事が社会現象としてある。インターネット社会といわれている今日特に目立つ。個人から見た場合、社会はなかなか信用できない状況にある。

我々の調査業者も例外なく社会の代表者である。依頼者に選ばれるのである。選ばれるために躍起になっている業者も多い。規模の大きさ、はりめぐらされたネットワーク、所属組織、信用されているだろう提携先との関係の強調、マスコミ露出度、マスコミとのつながりがある、又はつながりがあるがごとく宣伝広告してお客様を引きつけようとしている。

お客様はマスコミに出ている。バックに弁護士さんが控えている。キチッとした組織に入っている。等々の宣伝広告を信じて調査会社を選択され、プライバシーにかかわる何ごとかの事案を依頼される人も多い。

これら前記業者の宣伝広告による知名度と調査能力は全く関係ないのである。世間受けをねらった宣伝広告にまどわされて依頼され、失敗される話をよく耳にする。そして、業者選びに失敗された人の声として、先述の世間受けをねらった宣伝広告を見て間違いないと思って頼んだ。と、お聞きする。

それらの調査結果は、何も調べていないに等しい。報告内容がデタラメであった。現実と反する報告だった。等々の苦情をよく聞いている。苦情が多いのは決まってマスコミの仕事をしているとか何々協会所属とかバックに弁護士がいるとかの業者の話を信用して、プライバシーに関わる案件を依頼されたからのものである。

社会全体が揺れ動いている今、我々調査業界に籍を置く者も揺れ動いている。社会から必要とされるのか、必要悪とされるのか、はたまた不必要なものとされるかの位置にあるように考えさせられたのであった。なぜ、そのように思ったかは当社にこられたお客様が語る言葉からであった。

そこで、これからの調査業界は、過去の悪しき慣習を踏襲する今のままでは、やがて社会の信用を失い、いずれ悪徳業種への転落の憂き目を見るのは明らかである、と考えたのである。

既存のいわゆる宣伝広告に力を入れ、仕事の能力向上に背を向けているような業者と決別すべき時期にきていると判断し、これからの調査業者は「探偵カウンセラー」であるべきだ、という結論に達したのである。

「探偵カウンセラー」とは「調査とカウンセリングの能力を兼ね備えた 21 世紀型の調査会社」というのが定義である。

調査前後の相談事はもちろん、直接調査と関係のない、心の悩み相談も専門的レベルの力量を身につけ、いずれも相談者の立場に立って悩み解消策を具体的に提案していく。と、いうところまで進化させたのが「 21 世紀型の調査会社・探偵カウンセラー」なのだ。簡単に言うと、日常生活のリスクマネジメントが、これからの調査業者の位置づけである。

既存の業者の多くがそうであるように、お客様の依頼案件を調べて、結果はコレコレの通りでした。報告書をご覧下さい。はい、おしまい。必要であれば弁護士を紹介します。とならないのが「 21 世紀型の調査会社・探偵カウンセラー」である。

調査後に弁護士を紹介する。と、いう話は一見親切に思える。しかし、お客様の立場に立って考えると、調査料金の他に弁護士費用がかさみ、それなりの負担を強いる事になる。

調査後は弁護士に・・・の考えは、見方を変えて、うがった見方をすると調査会社と弁護士が悩み事を抱えていらっしゃる人から角度を変えて金儲けをしようと思考しているようにもうつる。

我々の業者を頼ってこられるお客様の法的問題は、そう難しい問題は少ないのが実状である。主に家族法に関することが多いのだ。家族法の概略と法的手続きの方法を勉強すれば 80 %は事足り、お客様に満足していだたけるのである。

以上のような実情と事情を考え、依頼を受けた調査に関しては、調査そのものが終わった後についても、ご希望のお客様に対し、気持ちの整理方法及び法的問題に関しても最後まで責任を持つ、という姿勢が必要と感じたので、これからの調査は「探偵カウンセラー」の時代、と位置づけたのである。

以上

文責 井上 俊彦

「気になることはまず調査」TEL 0120-10-7830 FAX0120-88-7830