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調査の窓から  さまざまな人間関係・世情・社会的関心ごとなど適宜取り上げていきます
調査を通していろいろな人間模様を垣間見ることができます。
このコーナーは、調査を通して感じた事を始め、世情、社会的関心ごとなどを適宜取り上げます。ご意見・ご感想など、Eメールでドシドシお寄せください。お待ちしております。


第25回 【  生活の多様化と人間関係の希薄化  】

社会の基準が一定の枠組みの中で安定している今日、その分、一昔前と比較にならないほど人々の暮らしは多様化してきている。何をもって善しとするかのもの事に対する、ものの考え方、価値観は、男女、年齢層、生活環境等によって違いがある。

人の意識の多様化は家族関係にも表れている。少々古い話で恐縮だが、昨年 8 月の「日経新聞」トップに「標準世帯」が消える。と、あった。記事は日本の人口減の問題について取り上げられていた。それに依ると「標準世帯」と政府が定義してきた夫と妻、子供 2 人の家族の実態はかけ離れている。それは、全体の 32 %で 1 人暮らしの「単独世帯」に追い越される、とあった。

「標準世帯」崩壊記事を持ち出して何を言いたいのか、というと、血縁関係で成り立っている家族ですら、個人主義、個人の生き方、価値観を尊重する時代に本格的に進んでいる、という事を言いたかったのである。それは表面上も中身(内容)においても、である。

ここで問題もあるように思う。
個人が自分の思うとおりに考え行動してもいいのである、という自由とその反対にある責任のバランスがもうひとつうまくいっていない様に思う。

いくら個人の自由を尊重する社会だといっても、その個人は社会のある組織に本人が好むと好まざるにもかかわらず属している。ここでいう組織とは、社会のルール秩序の事である。

個人の主観というものの考え方を、いつでもどこでもそれでいいのだ、と思いこんでいる人達が増えているのも現実である。人と人との関係を必要とする社会で、本人の意志と関係なく何となく孤立状態で日々を過ごしている人が多いと聞く。

人間関係の橋渡しの役目は言葉以外にない。その言葉、特に「あいさつの言葉」を言わない、言えない人が多い。これら「あいさつの言葉」を言い表せない人は、新しい人間関係を作るのが苦手であるように思う。

同年代の気心を知った人達の間では会話できるが、社会一般の場面で自分から何事かを伝えたり、聞くという事は苦手な人が多い。これらは人間関係の一番の基本である「あいさつの言葉」を言い表す習慣がないようだ。

3 月 27 日 ( 日 ) 付けの産経新聞に「返事や礼をしない小中学生」という見出しで「返事や礼をしない小中学生を気になった経験はありますか」の問いに YES は 79 %。「小中学生が返事などをしないのは、『大人がしないから』という意見に賛同しますか」の問いに YES と答えた人は 67 %とあった。

子供達の中には、あいさつの返事を返してくれない先生もいる、と答えている子供もいた。あいさつをすると目立つ、と答えている大人もあった。
これでは、自立して社会参加できるのか疑ってしまう。目立つからと答えた人(成人)は、やっとの思いで社会と関わっているのだろう。

子供、大人を問わず、年齢に関係なく「あいさつの言葉」を言い表している人が少なくなったのでは、と前々から思っていた。そこで、我が社は「あいさつの言葉の大切さと人間関係をつつがなく行う」方法として以下の文章を地元新聞に広告した。

その結果、多くの人が「今までなんでもないと思っていたあいさつの言葉がいかに大切なものか再認識しました。」「家族は知り尽くした間柄なのであいさつはいらないと思っていました。しかし、それは間違いだと気付きました。」「人間関係の能力を高める方法が分かった。大変得をした気持ちです。」等々のお言葉を頂いたのであった。ありがたく思い感謝している。

そこで人間関係がいまいちとお考えの人、更に人間関係を向上させたいとお考えの人に、次の文章に書かれている項目を実践されることをお薦めする。

尚、以下の文章は「ポルソナーレ本部・東京都渋谷区恵比寿西 1-14-3 ・サンライズビル 3F 」が制作し、当社の「カウンセリング部・全日本カウンセラー協会ポルソナーレ四国本部」が、人間関係改善の 1 人練習に取り組む資料として提供しているものである。


人間関係の能力を高め、あなたの魅力をさらにアップさせる 5カ条

1、あいさつの言葉を言い表す練習をしよう。
「あいさつ」の言葉とは「おはようございます」「いってきます」「ごちそうさま」「ただいま」「こんにちは」「こんばんは」「ありがとう」とか、こういう言葉を指しています。人間関係を正しく仲良く保つには、人間と人間の間に何らかの橋渡しが必要です。その橋渡しの役割をするのが言葉です。言葉にはいろいろありますが、万人に共通する普遍的な言葉というものがあります。それはあいさつの言葉です。あいさつの言葉には「仲良くする」「幸せです」という意味があります。

2、あいさつの言葉は、家の中で行うのが基本である。
もともと、家族の人間関係の中は、あいさつをしてもしなくても済むところです。家の中は、気持ちのままに振るまえる場所です。その自由な家の中であいさつをしている人としていない人の違いは何かというと、家の外の社会性の能力が発揮できる人とそうでない人の違いになります。すべての事柄に共通しますが、家の中は一人練習の場所です。家の中で実行した一人練習は、家の外の社会でその能力を発揮できるのです。家の外の社会は、本番の場面です。

3、あいさつの言葉は、一方的に行い笑顔をつける事。
あいさつの言葉は自分の方から言い表し、お返しを期待しない事がポイントです。あいさつの言葉のあとに、ニコッと笑顔をつけて下さい。最初のうちは、うつむき加減でもいいのです。笑顔には、「好きですよ」「嬉しいですよ」「楽しいですよ」「幸せですよ」「愛してますよ」という 5 つの意味があるのです。笑顔は人の心を幸せにし、自分の心を幸せにさせるのです。

4、笑顔を表すのは、心が生きている証拠なのだ。
笑顔の本質は心が生きられている状態である、という事です。心が生きている状態とは、心の中があったかくなるのです。胸の中がほのぼのとするのです。こういう感じをさして「心が喜んでいる」「心が幸せになっている」状態である、といえるのです。人間はみんな、「心が喜ぶ状態」「心が幸せになれる状態」というものがあるからこそ、くじけずに頑張ろうと思うのです。

5、あいさつと笑顔の目的を理解し実行する事。
あいさつの意味は、@私はあなたに敵意を持っていません。A私は、あなたにお会いできて嬉しく思います。Bあなたの顔を見て幸せに思います。と、言う意味があります。笑顔の意味は、「好きです」「愛してます」「楽しいです」「嬉しいです」「幸せです」の意味があります。これら、あいさつと笑顔の意味を理解して、一週間続けてください。一週間続けると習慣になり、更に続けられます。その結果、あなたの魅力アップ間違いなしです。

以上

文責 井上 俊彦

「気になることはまず調査」TEL 0120-10-7830 FAX0120-88-7830