トップページへ
当社概要 理念・営業方針 探偵カウンセラー 調査種目・料金 結婚調査 素行・不倫調査
得意分野 人探し・家出人調査 カウンセリング 交渉術 内容証明・合意書 メルマガ
コラム Q&A 法律のいう離婚原因


第10回
たかが不倫、されど不倫
 ◆不倫を誰にも知られず、早期解決する方法 No2◆


前回に引き続き、夫の不倫相手女性に「内容証明郵便」を出して、夫と、不倫相手
女性の関係を絶つ方法について書いてみます。

前回は、妻が夫の不倫相手女性に出した「内容証明郵便」をきっかけにして、夫
の不倫相手と問題解決が図れる、という事について書きました。

今回は、夫の不倫相手女性に出した「内容証明郵便」を、夫の不倫相手女性が無
視し、期限内に返事がなかった場合どうするのか、という事について書きます。

               ★ ☆ ★

夫の不倫相手女性から、夫の妻に返事がなかった場合です。
「内容証明郵便」を出したのに夫の不倫相手女性に無視されて何の連絡もない
場合です。この場合、どなたも「イライラする」「腹が立つ」「バカにされている
ように感じる」と、仰います。

このことは自分が本妻でありながら、女性として2番手、3番手の位置に貶めら
れた、というような気持ちになるようです。従いまして、結果的に夫の不倫相手
女性を許せない、となります。

そこで、どうしても決着を付けなければ、妻としての立場を無視された、立場が
無くなる、という気持ちが強くなるようです。どうしても許せないとなるのです。

妻として夫の不倫相手女性を許せない、という気持ちをどうするかです。
ここはひとつ、気持ちは分かるけれど冷静になって理性的に処理しましょう、と
なります。どの様に理性的に処理するのかといいますと、裁判所を利用するので
す。お近くの「簡易裁判所」に「夫の不倫相手との間の調停」を申しこみます。
夫の不倫相手を裁判所に呼び出すのです。

               ★ ☆ ★

調停の申しこみ方法です。
あなたのお住まいになっているお近くの「簡易裁判所」に出かけ、受付で調停の
申込みをお願いします。と、告げます。この時に準備するものは、あなたと夫が夫
婦であることを証明するための「戸籍謄本」、そして、住所を確認するために「住
民票」が必要です。(住民票は不要の所もあります。)

あとは、担当者が「調停の理由」を聞きますので、「夫の不倫相手女性に、慰謝料
請求と交際の中止」の「調停」をお願いします。と、いう様に申し込まれるとい
いのです。そうすると、調停の申込用紙を渡してくれますので、それに必要事項
を書き入れ、担当者に渡せば受付終了です。

調停の費用についてです。
調停申込みの費用は申込み時に必要です。調停申込みの費用は、慰謝料の請求金
額によって違ってきます。300万円以内だと1万円前後です。300万円を超える
慰謝料を請求される場合、3万円少々の費用が必要です。調停費用は夫婦間の調
停よりも割高です。

調停申込みの際に、夫の不倫相手女性と顔を合わしたくない、とお仰る方がいら
っしゃいます。そういう場合は、相手と顔を合わしたくない、と受付の際に仰る
ことです。そうしますと、調停の時間をずらして、相手の女性と顔を合わさない
様に配慮してくれます。

調停の受付が終わると、1週間以内に第1回の調停の日時を知らせるハガキが裁
判所から届きます。後はそれに従って事を進めてゆけばいいのです。

               ★ ☆ ★

調停に際しての心構えです。
夫と不倫相手女性の2人が、引き起こした問題でありますが、ここでは夫を責め
ないことです。何故かと言いますと、夫を選んで結婚したのは妻であるご自身で
す。夫婦はお互いに選び選ばれた対の関係です。対の関係の一方を責めるという
ことは、夫を選んだ妻自身が自分を責めることになるのです。このことを理解し
て、調停の際「調停委員」に何を言われようと、夫の不倫相手女性のみに限定し
た調停である、という事を心された方がうまくいきます。

夫と妻の間で、夫の不倫問題について夫婦で話し合うのは別の場所と時間を設
けられた方が賢明です。
まず、夫の不倫相手女性との間で問題の解決をはかった後に、夫との間にあるわ
だかまりだとか、考え方について話し合うのだ。と、いう様に夫と不倫相手を
別々に解決するのである、と、問題解決の筋道を立てられることです。

その理由は、男女の問題とか夫婦の愛情問題を裁判所とか弁護士などの法律関
係機関に解決方法をゆだねると、問題の処理という様に捉えられて、3者をひと
まとめにして処理しようとします。この傾向が強いのです。

そうすると、妻の立場にある人は正当な権利の主張が半減します。そればかり
か、夫婦は破綻している、という様に理解されて、離婚の方向に話が勝手に進ん
でしまうケースも多々あります。

夫婦が離婚するかどうかを決められるのは、夫の不倫相手女性との話し合いが
決着してからでいいのです。この順序を間違わないことです。どちらが先でもい
いではないか。どうせ離婚するのだから。と、夫婦離婚をお考えになっていても、
夫の不倫が原因で離婚を決意された場合、夫との話をまとめる前に、夫の不倫相
手女性と妻の間での結論が出てから、あるいは80%位結論が出た時点で、夫と
の話を切り出されるべきです。これは、大変重要なことです。

               ★ ☆ ★

夫の不倫相手女性との問題を解決するために簡易裁判所に調停を申し込まれた
あと、調停の呼び出しがきて1回目の調停が始まります。この時、妻であるあな
たは、何も悪くない。悪いのは相手である。その証拠もある。等々の理由で「調停
委員」も自分の言い分を100%聞き入れてくれる。と、思っていらっしゃる方が
多いのです。しかし、ご自身が悪くいわれる点は無い、と思っていらっしゃって
も「調停委員」は悪くない立場にいる人の味方をするのではありません。ここを
勘違いされないことです。

調停に際しては、ご自分の主張の裏付けとなる「理由」「根拠」その「正当性」
を仰ることです。相手がこう言っている、とか、それはおかしいのではという「調
停委員」の、あなたにとって理不尽だとも思える言葉に惑わされないことです。

自分(妻の立場の人です。)は、コレコレの理由と根拠に基づきこのようなことを
相手女性に要求します。と、いうことを、熱意を込めて仰ることです。そのうらづ
けとなる証拠もあります。と、いうように信念を持って主張される事です。
必ずうまくゆきます。自信を持って対応して下さい。

               ★ ☆ ★

以上のような流れで、夫の不倫相手との交渉はうまくいきます。今回は、夫の不
倫による妻の立場で不倫問題解消のひとつの方法として書きましたが、逆の立
場、妻が不倫を行っている、という場合でも本質的に同じです。

不倫問題に関心のある方、不倫問題を早く解消したいとお考えの方、あなたに合
った解消策を個別に提案いたします。Eメールでお尋ね下さい。

困り事、悩み事等、不都合な事柄は、どの様なことでも早期解消が一番です。
あなたの立場に立って解決策を提案いたします。



「気になることはまず調査」TEL 0120-10-7830 FAX0120-88-7830