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コラム Q&A 法律のいう離婚原因


第14回
たかが不倫、されど不倫
 ◆夫の不倫への対応のいろいろ◆


配偶者がもしかして不倫(=不貞)をしているのでは、と思い始め、それを確信す
るに至った場合の対応の方法はいろいろ見られるようです。内容に踏み込んで
初期の段階からみてみると、それこそ人の数だけ対応の方法があるように思い
ます。
今回は、妻が夫の不倫に気づいた後の対応について書いてみます。

                ★ ☆ ★

夫の不倫に気づいた妻の対応方法
大別すると次の様に分けられるようです。
1.夫婦で話し合って改善策を模索する人。
2.事実を夫の口から聞きたいのだけど、知ることでさらに自分の惨めな姿をイ
メージして聞けないで悶々としている人。
3.調査業社に依頼して、夫の不倫の事実を確認した後、対策を考える人。
以上のようなパターンが一般的によく見られます。

                ★ ☆ ★

1〜3のパターンについて少し詳しく書いてみます。
1.夫の不倫についてご夫婦で話し合って解決策を図ろうという場合です。

大方の結果は
妻から夫への不倫の事実はどうなのかの問いかけに対して、初めての場合、夫は
不倫を否定する傾向が多い様です。否定されても妻は、本心から納得してないの
です。確証がないので一応は信じておこう、というようになっているだけです。

妻の夫への不倫の疑惑に対して、夫から妻が納得するような具体的な事実を交
えた、妻の疑惑を解くような説明を受けてないので納得できないのです。
しかし、一応否定しているのでそれはそれとして聞いておこう、という程度の納
得になります。

決して、夫の不倫疑惑が夫婦の話し合いで解決をみたわけではないので、妻の心に未解決、了解できたようで出来てない消化不良の形で夫の不倫疑惑は残ったままになります。
このケースの場合、妻の詮索はさらに強くなります。

夫婦間にある種の不信感が発生すると、お互いに心を許しているようで許して
ない、疑いの目でみるようになります。半ば他人の関係みたいな感じになるとき
もあります。そうすると、夫婦の会話もぎくしゃくしてきたり、必要以上の会話
をしなくなったりのことが発生します。

家庭を取り仕切る妻が疑いの目で夫を見るようになりますので、夫からみると
安らぎの場所である家庭が苦痛を感じる場所に変わってしまいます。そうする
と家庭と夫の距離は益々遠くなります。家庭よりも外の方がよい、家庭に帰るの
は世間体で帰っている。と、いう錯誤の考えが発生します。ある程度責任は妻に
あるというようにです。

大急ぎで申し上げます。夫婦が夫の不倫について話し合った場合、必ず、前記の
ような結末になるものではありません。不倫をしている夫が、妻にその事実をた
だされた場合、往々にして夫はそれを隠します。と、いうことを言いたかったの
です。
夫婦間の話し合いで夫の不倫問題が円満に解消される場合も多々あります。

                ★ ☆ ★

2.事実を夫の口から聞きたいのだけど、知ることでさらに自分の惨めな姿をイ
メージして聞けないで悶々としている人。
このタイプの妻は、ご自分の人生を100%夫にゆだねているか、問題解決の能力
がなく、成り行き任せに日常生活を送っている人が該当するように思います。

ものの考え方は受け身です。自分の方から問題解決を図ろうと行動しないので
す。問題解決に向かって行動しない、というよりも、手順が分からないのです。
従って、行動を起こした場合のイメージは過去の体験のイメージに基づいて、う
まくいかなかったイメージを引き寄せて考えるようです。

このタイプの人へのアドバイスは、とにかく現実原則です。成功体験とか経験を
実感できるように示唆することになります。

                ★ ☆ ★

3.調査業社に依頼して、夫の不倫の事実を確認した後、対策を考える人。
夫に不倫の気配を感じた。夫が不倫をしているのは間違いない。と、お考えにな
って何とか解決策の方法を模索された。しかし、思うように事が進まなかった。
その結果、調査業社に依頼して、夫の不倫の事実と事実関係を把握して、問題解
決に当たろう。と、お考えの方は、自分の人生を大切にされると同時に、現実本意
にもの事に対応していこうという女性です。

このタイプの妻は、夫の不倫の事実が分かると対策はおおよそ次の3通りとな
るようです。

@別居を選択されるタイプ
不倫を働く夫とは、気持ちをひとつにして生活できない。と、いう意味で別居を
選択されます。別居に関して、別居する住居の確保とか子供さんがいらっしゃれ
ば子供さんの問題もありますが、この場合、各種条件を画一化して申し上げてい
ます。

夫の不倫イコール別居とお考えになる妻は、ご自分の気持ちを大切にされてい
るように思います。条件が整えばやり直すというようにお考えのようです。しか
し、現実の問題に関してもしっかりとお考えになっている人を多く見受けます。

別居は、夫の不倫という裏切りによって余儀なくされた。従って、別居中の生活
費(=婚姻費用の分担)に関してはしっかりいただきます。と、いう様に別居中の
生活費は、夫が支払うように夫との間で話し合われます。(最近このケースが増
えています。法律家も別居中の婚姻費用負担、これを進めているようです。)

                ★ ☆ ★

A離婚を選択されるタイプ
夫の不倫の事実確認即離婚を決意される人も多くなってきました。
いわゆる不倫の証拠を基に、離婚後の生活の安定を図る意味で、少しでも多くの
慰謝料などの金銭的給付を夫からいただこうとお考えになる妻です。

少しでも沢山の慰謝料をいただこうと思われる場合、それなりの策略もいるよ
うです。協議離婚にせよ、調停離婚になるにせよ、ご自分の正当性と夫の不誠実
さを比較検討し、ひとつひとつの事柄について、合理的かつ条理としても正当で
ある旨を主張される妻の立場の人が多くなってきているように思います。

妻側の申し出が理にかなっていて心情的にも納得されれば、かなりの部分で思
うとおりにいくのではないでしょうか。
(方法については調査をお受けした方々に具体的にアドバイスしています。)

                ★ ☆ ★

B夫婦のやり直しを選択するタイプ
このタイプの妻は、不倫は不倫、夫婦は夫婦としてお考えになることが出来るタ
イプの人です。人生のパートナーに選び選ばれた相手と自分を信じる事が出来
るタイプです。

不倫イコール裏切りで修復不可能とは考えないのです。不倫をする夫は許せな
い。しかし、不倫をしなければ良い夫である。従って、不倫の関係を解消して二度
と再び同じ間違いを起こさないようにしましょう。と、いうようにもの事を分け
て考えられるタイプです。

そうは言うものの再び不倫をした場合はどうなるのか、という問題もあります。
そういうことが起こらないように夫婦間で約束を交わし、万一その約束を破ら
れた場合はそれなりのペナルティを負っていただいた上で離婚を決心する。
と、いう合理的な考えです。安心の保証を形にしておくのです。

                ★ ☆ ★

夫の不倫に対して、どの様に対応されているかは、大まかにいうと以上の3つの
ケースになるように思います。いずれのケースを選択された場合でも、途中で気
が変わって成り行きに任されてしまう場合も多々あるようです。要は、問題解決
の目的意識を持って、感情的にならず、更にご自分を大切にされれば後になって、
良かった。と、思える結果が待っているように思います。



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