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コラム Q&A 法律のいう離婚原因


第41回
たかが不倫、されど不倫
 ◆妻の不倫は家庭崩壊の近道か?◆


浮気とか不倫は、以前ですと男の専売特許のように言われていました。世の男は
妻以外の女性に興味を示し、結婚しているにもかかわらず妻以外の異性に近づ
き身体の関係を持ちたがるのは男の性(サガ)のように言われていました。この
様な風潮が今もあるように思います。

このことに関して私は常々「そんなことはないだろう。」と、いう思いでいまし
た。男が、妻以外の女性と身体の関係を持つには相手がいるだろう。男がそうな
るにはその相手をする女性がいるので、男も女も同じ数だけ「浮気」をしている
のでは、と常々思っていました。

ただ、女の人は男と違って、何処どこの男性と何々をした。その結果、良かったと
か悪かったとかの評価を仲間内にしゃべらないので、女の「浮気」は世間に分か
りにくいのでは、と思います。従って、「女遊び」は男の専売特許じゃなくて、女
も「男遊び」を密かに望んで、している、と、思っています。男も女もお互いに「浮
気」心を持っているのには変わらない、という思いです。

但し、女性は、自分の浮気が人に知られるのをすごく嫌う傾向があります。男は
逆に、自分が如何にもてるのかを自慢したい傾向がありますので、仲の良い関係
になったことを人に言いたがります。この差があるだけで男も女も考えること
にそう大差はないように思います。異性を求める姿勢が能動的か受動的かの差
だと思っています。

                        ★ ☆ ★

私は以前、「スナック」などに出入りするのが好きでした。しかも、ハシゴするの
が好きでした。行きつけの店はあったものの、一晩に4〜5軒のスナックをハシ
ゴしていた時期がありました。我儘ですので、店の雰囲気とか女性従業員の態度
が気に入らないとすぐに店を出ました。そして、別の店に入るという事を繰り返
していました。

その様なことを繰り返していると、雰囲気の良くない店もあるかわり、雰囲気の
良い、お客さんの感じの良い店にも出合うことがありました。そういう店は落ち
着けます。ついつい長居もします。そうすると、お客さんとしてきている女性と親しく話しもします。

そして、酒の勢いとその場の雰囲気で誘わないと失礼になると思って誘ったり
もしました。その結果、3人に2人はOKでした。但し、その女性の秘密(プライバ
シー)は、聞かないし、もしそれを知っても絶対に守る、というような意味のこと
を事前に伝えます。その女性の、身の安全と安心に保障のようなものを与えれ
ば、女性も男性同様「浮気」に興味を持ち、体験したいと願っているのだ、と思っ
たのでした。

                        ★ ☆ ★

「浮気」をしたいと願っているのは男も女も同じだと言うことを知りました。
しかし、それを実際に行い、配偶者にバレた場合のダメージは男よりも女の方が
大きいのではないでしょうか。

一時の「浮気」で終わればいいのですが、関係が継続し「不倫の関係」に発展し、
配偶者に「不倫」がバレた場合、男の不倫よりも女の不倫の方が夫婦の、家庭の
崩壊に繋がる確率ははるかに高いようです。

理由はいろいろ沢山ありますが、女の人の場合、自分の夫と「不倫相手」を同じ
位置において考えがちです。そうすると、ご主人のことは、嫌な面も良い面も全
て知り尽くしている間柄です。一方、「不倫相手」のことは、家の外での関係です
ので、良いところばかりを見ていられます。同じ位置で比較した場合、当然の事
ながら外の「不倫相手」がよく見えます。家の中の夫に対して、ひとつ一つの細
かい事柄、起ち居振る舞いまで入らなくなってくるようです。

                        ★ ☆ ★
家庭という場所は、不倫を働いている妻も、気を休めたい場所です。しかし、不倫
相手と比べて気にかかる夫がいると、気は休まらないのです。気が休まらないの
はこの夫がいるから・・・。元々気の合わないこの男と一緒になったので自分は
今、気疲れを強いられている。不倫相手のあの人とならどれだけ安らぎを得られ
ただろうに、等々と妄想します。現実の家庭生活と不倫を区別できなくなる傾向
があります。

このような思いをいつもいつも持ち続けると、夫と別れた方が自分の人生を取
り戻せるのでは?と、錯覚した考えがおこるようです。そして、息苦しい家庭か
ら逃れることを考え、離婚を決意される女性もあります。或いは、不倫を働いて
おきながら、不倫をせざるを得なくなったのは夫の責任である。と、いう何もか
も一緒にしたものの考え方をし始めます。不倫は夫のせいだというようにです。

この様に甘えの性格の傾向が伺えるのは男性が不倫を働いた場合よりも女性が
不倫を働いた場合の方にたくさんみられる傾向です。どこまでも甘えの気持ち
を表に出して自己主張すると必ず離婚に行き着きます。その確率は、女性が不倫
をした方が高いようです。

                        ★ ☆ ★

私は不倫を否定しているのでもなければ肯定しているのでもありません。どう
なんだと聞かれれば、条件付きで「不倫肯定」派です。条件というのは、不倫を働
いているときは、家族に心配をかけないこと。家族の誰かが自分の行動に関して
不審に感じたとき、その行動について説明ができること。或いは、家族の人間が
不審の目で見るようになった場合、不倫を一時中止すること。家に帰ったら不倫
相手のことを考えないこと。これらの条件を満たした上での不倫は、ご自身の価
値観の向上と視野の拡大、知的能力の向上の意味で大いに結構なことではない
でしょうか。但し、前記の条件をクリアするにはガマンの力が必要です。

ここでのガマンは「物事の事情が分かる」「相手の立場に立って考えられる」と
いう知的な能力が必要です。知的能力が身につく「不倫」はすばらしいものでは
ないでしょうか。条件を守り、相手を間違えなければ「不倫」は人間力を高める
最高の方法だと考えます。おしかりを受けるかも知れませんが、不倫はこういう
側面もあることを分かってください。



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