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コラム Q&A 法律のいう離婚原因


第53回
たかが不倫、されど不倫
 ◆不倫と、内容証明郵便No.2◆


前回、不倫問題解決の手段のひとつとして内容証明郵便を利用して、配偶者の
不倫相手に交際の中止と慰謝料の請求を申し入れる方法は、不倫問題解決に有
効です。と、申し上げました。

しかし、内容証明郵便を出した後、相手との対応方法を間違うと、当初の思惑と
違った結末になるという事も申し上げました。不倫解消に内容証明郵便を利用
するのは良いのですが、対応を間違わないように気をつけなければなりません。
では、どのようにすればいいのかです。

              ★ ☆ ★

夫の不倫相手に「交際の中止」と「慰謝料の支払い」を求める内容証明郵便を
出したとします。ある一定の期限内に相手から、差し出し人に対して「話し合い
たい」という連絡が入った場合、差し出した方の人は、内容証明郵便に書いた事
を分かってくれたのでは?と思って、会って話し合うことにOKします。

すべての失敗は、ここから始まります。失敗というのは、予定していた通り事が
運ばなくなるという事です。どの様にうまくいかなくなるのか、というと、内容
証明郵便を出した人は、相手に配偶者との交際の中止と慰謝料の支払いを請求
したのでした。

しかし、「会って話しをしたい」という相手の言葉を善意(自分に都合の良い話
し合いと思ってしまうこと。)に解釈した結果、話し合いは相手の不倫に至った
事情とか都合、愚痴などを聞く様になる場合が多くある様です。私(相手)も
何かと苦労したり、思う事がうまく運ばなくて困っている。又は、あなたのご主
人とこうなったのは、あなた方夫婦の責任。私は慰謝料を払えない。むしろ私が
慰謝料を払ってもらいたい。などなどの女対女の感情的な争いになる可能性大
です。

会って話し合いたいと相手から申し込みの連絡があった場合、ストレートにO
Kの返事はしない事です。まず、確認するのです。『内容証明に書かれている事、
了解していただけましたか?』という様にです。そして、相手の返事によって会
う会わないを決める様にすべきです。

              ★ ☆ ★

会っていい場合は、相手が慰謝料を支払います、しかし、内容証明郵便に書かれ
ている金額は納得できませんので・・・、等の金額に関する事で話し合いたいとい
う場合は相手と会って話していいのです。これ以外の事柄について話し合う場
合は会う必要なしです。

相手と会って話し合う場合、必ず「示談書」「合意書」「誓約書」など名前はどれ
でもいいのですが、これらを作って、相手には印鑑を押してもらったらいい状態
の「合意書」等を作っておく事です。そして、話し合いが成立したならば、印を押
してもらった後、お近くの公証役場に行かれて「確定日付印」を、その合意書に
押してもらう様にされるといいでしょう。

配偶者の不倫相手に「不倫の中止」「慰謝料の支払い請求」を記した「内容証明
郵便」を出し、相手から何らかの返事があった場合の対応について書きました。
一番大切な事は、問題解決の主導は、内容証明郵便を出した側にある、という事
です、したがって、相手を始め配偶者に何かを言われたからといって心を惑わさ
れない事が大切です。

              ★ ☆ ★

相手との対応で、連絡があった場合は前記の通りです。もうひとつ、相手に内容
証明を出すと、配偶者に伝わります。配偶者はいろいろなタイプがあります。
自分の妻が自分の不倫相手に内容証明を出した事を不倫相手からの知らせでそ
れを知った場合です。

人によって、自分を中立的な位置において知らないふりをする人。又は、妻に「余
計な事をして…」「関係ない…。」「お前とはこれで終わりだ…」等々いろいろな
言葉をいいます。しかし、これらの言葉は、断片的で単語を並べた様な言葉ばか
りです。それに対し、内容証明を夫の不倫相手に出した妻側は、「私は家庭の平和
を第一に考えています。」「私はあなたの事が好きです。」「私は家族をバラバラ
にしたくはありません。」等の当たり前の言葉を返しておく事です。何度、夫に何
かを言われても内容証明郵便を出した事に関しては、前記の様な言葉を返して
おく事です。

              ★ ☆ ★

これは実際、その通り実行に移された方々が驚く程うまく行きました。と、おっ
しゃっています。ここに行きつくまでには、配偶者の不倫問題を解決する手順を
頭の中に描き、その通りに順序よく実行していくことです。「考えるより産むが
安し」で、思い悩んでいたのがうその様に解決に向かって進みます。



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