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コラム Q&A 法律のいう離婚原因


第64回
たかが不倫、されど不倫
 ◆夫婦親子の話し合い◆


夫婦のどちらか一方が、夫婦関係に溝が入るような行為をしてそれが発覚した
場合、夫婦はその原因とかこれからのことについて話し合う。
良い例が不倫である。夫婦のどちらかが不倫を働き、それがバレた場合、不倫を
働かれた方は、働いた方の血縁関係者、多くは両親などに相談をして、中止のお
墨付きをもらうようにする。

この事は、自分1人で処理できないので血縁関係者に知っておいてもらいたい、
という事と自分は被害者の立場である。と、いうことを言いたい点が多分にある。

              ★ ☆ ★

仮に不倫を働いた方が夫としよう。不倫を働かれた妻は、夫の親に不倫の事実を
話して、今後同じ事が起きないように親から注意をしていただこうという意味
と、自分は裏切られたのである、ということを知っておいてほしいということに
もなる。

この手の話の最初の頃は夫の親も不倫の行為その物について、自分の息子の行
為を中止しなければならないというように常識的な判断で嫁の言い分の正当性
を指示する。

しかし、この嫁が、不倫を働いた息子のことをことごとく攻めたり、攻撃したり
しているのを見聞きすると夫の親は、不倫の行為その物を攻めるのではなく、不
倫を働いた人物、つまり息子という自分の分身を攻撃されている。と、思って、
不倫の行為を正していくのではなくて、不倫行為当事者の自身息子の養護に回
る。

              ★ ☆ ★

これは、解決しなければならない客観的事実の不倫よりも、息子が嫁に攻撃され
ている。と、いう気持ちが働いて、不倫行為の善悪を問わずに、息子が嫁に攻撃・
非難されている、となるので理屈抜きの感情として息子を養護し、守るようにな
る。

これが、ある程度のところまでは両親は相談に乗ってくれるが、イザとなったら
やはり血のつながりには勝てない。たとえ悪いと思っていても、身内の味方をす
る。と、いわれている所以です。

              ★ ☆ ★

つまり、嫁から息子の不倫を打ち明けられて相談された当初は、不倫行為から来
る嫁の悩みとか家庭の不安定などについて理解を示し、不倫の中止方法などに
ついて相談に乗っていた。理性的に改善策などを探していたのである。

ところが、不倫を働いた息子を嫁が、事ある事に攻めるようになると、不倫の
行為の問題でなく、親の自分が嫁に攻められているかのごとく錯覚して、人を攻
撃されているように思い始め、息子を養護するようになる。これは、理屈で事の
善し悪しが判断できていたものが、感情的な判断をするようになった結果、理性
よりも感情を主とした考え方になった結果、息子を養護するようになる。

              ★ ☆ ★

この事から、義理の関係の身内の人間に、配偶者の何事かの行いを中止してもら
いたくて相談するのには、ある限度がある。その限度とか程度を越えると物事の
処理が感情的になるので、そこからは何の解決策も見いだせない。

それどころか、余計なところでの対立を作り出すことになるので、配偶者のことで、義理の身内の人へ相談するのは、何をどの程度相談するのかを決めてかかるのに越したことはない。

血のつながった身内なので善処してくれるだろうとか、親なので息子に注意し
てくれるだろうと思って、問題解決を丸投げするのは天に向かってつばを吐く
に等しいことである。ということを言いたかったのである。



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