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コラム Q&A 法律のいう離婚原因


第76回
たかが不倫、されど不倫
 ◆不倫を働く女性の夫のタイプ◆


夫婦間のセックスを嫌う女性が増えている一方で、積極的にセックスを楽しみ
たいと、夫以外の男性と性の関係を続けている女性があり、人それぞれという感
じです。

夫婦間のセックスを嫌っている女性は、その理由について色々といわれている
ようですが、その根本は心の病なのです。それはそれとして、今回は反対の位置
にいらっしゃる「不倫妻」の夫のタイプについて触れてみようと思います。

              ★ ☆ ★

「不倫妻」の夫のタイプ(性格)は、今までにも言われてきた事ですが、おおよ
そ次のようなタイプの夫が多いようです。
※大人しく、何事も妻の言いなりである。
※事なかれ主義。議論は嫌いで一見協調性有り。
※真面目で人を裏切るような事はしない。
※優柔不断で、自分1人で物事を決められない。
※夫婦間の性の関係は、夫の方から求める割合が少ない。

このタイプの男性を夫にした妻の性格は、
※リーダーシップを取りたいタイプ。
※家事全般はもとより何かと仕切りたがる。
※夫に渡す小遣いは平均よりも少ない。
※どちらかというと明るく人当たりはよい。
※内と外の使い分けがうまい。
※情緒的で優しい反面芯はキツイ。

これらの性格を持つ男女の夫婦は、旨くいっている内はお互いの欠落している
点を補って良い夫婦です。結婚はお互い自分に無い点を、相手への魅力と感じて
結婚に至った経緯も沢山あります。しかし、この様なカップルも生活になれてく
るとお互いに不満が一杯、というようになるのでしょうか、その不満は妻の方か
ら起こるようです。

気弱な性格の夫と何事に於いても積極的な妻の夫婦の不和の原因は、我々の仕
事で見聞する限り「性」の問題が発端になっているようです。妻に遠慮がちで
消極的な夫に妻は不満を感じるのです。外に働きに出ている妻だと、外の男性と
自分の夫を何となく比べて夫に不満を抱くようになります。

              ★ ☆ ★

2〜3ヶ月前の事でした。40代初めの男性からのご相談でした。
妻が不倫をしているようだ。自分とはセックスするのがイヤだと言い出した。
何故その様な事をいうのかと聞くと、結婚後ずーっと我慢していたが、あなたの
事が耐えられなくなるほどイヤになった。と、言って、古い話を思い持ち出して、
あの時どうしたとかこうだったという様に言い出した。

つまり、夫の過去の事を思い出して、今現在起こっている出来事のように過去の
事を結びつけて夫を非難するようになったのです。何か変だと思った夫は、妻の
携帯電話のメールをご覧になったのでした。その結果、妻には密かに交際してい
る男性がある事が分かったのです。そこで、ご相談を受けたわけですが、相談者
の男性曰く。

妻がこうなったのは(不倫をするようになったのは)自分に責任があるように
思う。と、仰るのでした。どうしてそう思うのかとお聞きしたところ「私は、自
分の方からセックスを求める事はほとんど無かった。その事について妻が不満
を漏らしていた事を今になって思い出した。」それで、妻が不倫しても仕方がな
いのかなぁ、と思う様になった。しかし、一方で、妻の不倫は子供もいるので見て
見ぬふりは出来ないとも思う。

調査して、妻の不倫と相手の男を知った時、自分はどうして良いのか悩んでしま
う。つまり、調査をして事実を知る事で2重の悩みが発生する。と、解釈される
のでした。
妻の不倫に対してどの様に対応して改善すべきかの問題と、不倫の事実への対
応方法の2つの悩みに自分は対応できない。と、仰るのです。

妻の不倫の責任を追及すると、自分自身の責任問題を問われる。妻の不倫は、夫
婦間のセックスを持とうとしなかった自分への責めの気持ちが強力に働いて妻
を責めるには苦しい。又、調査した後、妻との関係がどうなるのかと想像すると
イヤな事ばかり考えてしまうので、出来たらこのままそーっとしておきたい。

この様な男性を今は、優しいと呼ぶのだそうです。しかし、結婚後数年経つと優
しい男だったはずが「頼りなさこの上なし」の男に変貌するのです。更に、別の
相談者のお話によりますと、夫である男性は、妻の不倫を知っても何も出来ない
事に業を煮やした親族が調査して、男性の妻の不倫の事実を押さえて、妻に直談
判して、夫婦間の改善を迫った。と、いうお話も聞いています。

              ★ ☆ ★

男性が優しいのは、それはそれで大変良い事なのですが、いざというときに頼り
ないのは感心しません。セックスの主導権まで妻任せだというのは男として如
何なものでしょうか。これらは嘘のような本当の話です。夫婦生活という見え
ないところでは、色々な男女の「なま」の人となりが出るようです。

さらに、女性は現実的にもの事を考えられるが、男性は夢とか理想を追うそうで
す。その事から考えてみても現実の不都合な点を修正する能力は女性にあるの
は間違いありません。その修正の仕方が、不倫という形に落ち着くのは大変な間
違いではないでしょうか。

その様な間違った考えで不倫を働く女性の夫は、ただ優しいだけ。事なかれ主義
で、間違いの修正に努力する事はもちろんその方法も分からない、困難な状況に
陥った場合でも人任せの、非現実的な「甘えの世界」で生きてきた男達だと言え
ます。

優しいとか温厚とかしか言われてない男性は、結婚生活の中では何事に於いて
も頼りなくて、妻の不倫にも妻の責任を追求する事すら出来ない、という事を強
く感じたのでした。優しいとか親切というものは、まず家族に向かって差し出さ
れるべきなのに、自分に妥協してしまって、家族の不都合に対して関わりを放棄
したような言動は、優しさでも何でもなく、ただの無知と恥知らずではないでし
ょうか。

その結果、家族関係にヒビが入ります。女性側が男性である夫を拒否すれば家族
の崩壊につながります。この崩壊は夫としては自分がまいたタネではありませ
んので予期せぬ事として大変な矛盾を感じます。でも、無気力な夫は、自らの進
むべき道をも見失い、だらしない男としてのレッテルを貼られると同時に信用
も失うのです。

以上今回は、頼りない男性の相談が続いたので、その事から感じられた事、頼り
ない男性の行く末のようなものを事実に即して書きました。事実に即して書き
ましたが、個人の特定を出来ないように構成していますので、万一自分の事では
ないか、と思われてもそれは偶然の一致だとご了解願います。



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