調査とカウンセリングを一体化した問題解決型の興信所です。
私どもがお手伝いできる事は、調査とカウンセリングを通じて、夫婦や親子の人間関係その他の悩みを解決する事です。結婚、浮気、不倫、素行、離婚、家出、慰謝料請求など、様々な問題について相談したり調査したりできます。又、結婚前の対応方法・信用調査もお気軽にご相談下さい。全国どこでも承っています。再利用の方も多く、お子さんの数だけご利用下さるお客さんも多数いらっしゃいます。素行調査や結婚前の信用調査は、全額後払いです。何か具体的なご相談があればお気軽に声を掛けて下さい。
調査をなぜためらうのか?
調査をためらう多くの方は、調査料金の問題とか興信所・探偵社などの業者への信頼度の他に、調べることに対して気持ちの上で抵抗感を感じていらっしゃる方もかなりあります。ここでは調査を行うに当たって気持ちの上での抵抗感の問題について触れてみたいと思います。
◎調査をためらう原因
「身内を調べるには気が重い」「何となく後ろめたいものを感じる」「悪いことをしている様な気になる」「裏切っている様な気がする」「引け目を感じる」「コソコソとしてイヤな気がする」等々のお話をよくお聞きします。では、なぜその様にお感じになるのでしょうか。
家族及び身内の人間が同じ家族とか身内の人間を調べる場合に「後ろめたさ」「裏切り感」等を感じるようです。なぜその様に感じたり思うのかというと、本来は「気持ちを中心とした関わりの人間関係」にあるからです。理性、理屈よりも関係者の気持ちの繋がりだけで関われる人間関係だからです。そして、本来対立を望まない関係だからです。
一方、離婚を考えた後、調査をする。或いは、何らかの交渉を有利に進めたい、と思った結果の調査は、気持ちよりも直接の利害関係が優位に置かれるので、調査することに「後ろめたさ」も「引け目」もそう感じないのです。この場合は、どちらかというと取り引き感覚での調査になります。人間関係よりも事実重視です。
この様に調査を依頼される人がどの様な立場で誰の調査を何の目的で依頼されるのかによって、依頼者の調べる事へのこだわりは、引け目を感じたり、後ろ暗さを感じたり、或いは何のためらいもなく自分の正当な権利として調査を依頼されたりします。
そこで、調べてハッキリさせたい、と思うけれど家族を調べるのはどうも「後ろめたさ」を感じる。と、おっしゃる方は、調べるという事をどの様に理解すれば「後ろめたさ」を軽減できるのか、です。家族を調べる場合「調べられる人と調べて知りたい事柄」を一緒にして考えるので「後ろめたさ」を感じるのではないでしょうか。人間と調査の事柄(事実関係)を分けて考えると調べる、という抵抗感がなくなります。
◎興信所・探偵社への悪イメージ
業者のチラシをご覧になった方がおっしゃっていた様に、調査そのものに暗いイメージを与えている広告、つまり、裏社会をイメージされる物もあるようです。これでは、家族問題を調べてみようかとお考えになっている人は敬遠されるのではないでしょうか。
ある業者が行っているポスティングのチラシをご覧になった感想について「調べる方が、コソコソと隠れなあかんのか、何か暗さを感じた」と、おしゃっていました。これらのご意見から、我々の仕事の大部分を占める、ある家族の一員がその家族なり身内に関する事柄を調べるということは、何となく暗いというかダーティなイメージを持たれているようです。
また、業者のチラシをご覧になった方がおっしゃっていた様に、調査そのものに暗いイメージを与えている広告、つまり、裏社会をイメージされる物もあるようです。これでは、家族問題を調べてみようかとお考えになっている人は敬遠されるのではないでしょうか。業者がポスティングしているチラシが調べるということに関して、暗く陰湿なイメージを与えているのは残念なことです。
我々の調査という仕事は、プライバシーに深く関わります。故に、社会の第一線に立って目立ってはダメなのです。社会の黒子に徹しながら1人1人のどうすればいいのか分かりません。と、いう不安とか悩みの原因を調査で事実を明らかにして、カウンセリングでどうすれば良いのかの悩み解消のお手伝いをすることです。暗い仕事等というイメージを業者は与えてはダメです。
◎家族を敵に回すように感じるから・・・。
調査に「後ろめたさ」「罪悪感」などを感じる要因は、調べる人と調べられる人の「関係が継続しているから」「気付かれず情報を手に入れたい」「自分が依頼したのを知られたくない」しかし、「密かに知りたい」等々の思いも関係しているようです。
家族及び身内の人間が同じ家族とか身内の人間を調べる場合に「後ろめたさ」「裏切り感」等を感じるようです。なぜその様に感じたり思うのかというと、先述の通り、本来は「気持ちを中心とした関わりの人間関係」にあるからです。理性、理屈よりも関係者の気持ちの繋がりで保たれている人間関係の人であるからです。そして、本来離別を望んでない関係だからです。
一方、離婚を考えた後、調査をする。或いは、何らかの交渉を有利に進めたい、と思った結果の調査は、気持ちよりも直接の利害関係が優位に置かれるので、調査することに「後ろめたさ」も「引け目」もそう感じないのです。この場合は、どちらかというと取り引き感覚での調査になります。
この様に調査を依頼される人がどの様な立場で誰の調査を何の目的で依頼されるのかによって、依頼者の調べる事へのこだわりは、引け目を感じたり、後ろ暗さを感じたり、或いは何のためらいもなく自分の正当な権利として調査を依頼されたりします。