事例紹介

60歳代のご夫婦。娘の夫の不倫問題の相談に来られたて、事実の確認方法及び対策についていろいろとアドバイスをさせて頂きました。その時は、参考になりました。ありがとうございます。と、言ってお帰りになったのですがご自分たちではどうすることもできなくなって、調査の依頼に再び来られました。

調査結果の報告書をお渡しした後、今後の対策をお客様のお考えを伺いながらアドバイスをさせていただきました。その後、電話でうまく行きました。有難うございました。やっぱりお宅に頼んでよかったです。助かりました。と、言っていただきうれしくなりました。

妻の不倫調査を、他の調査会社にお願いした。不倫の事実は分かったのですが、対策について聞いても思うようにされるのがいいと思います。と、いう返事だった。調査を依頼していないのですが、不倫の対策を教えていただけますか。

依頼者の問題は、調査後の発生する家族間の気まずい問題をどのようにすればいいのかの問題でした。この問題が解決しなければ調査をした意味がない。と、おっしゃっていましたので、調査後の対策をアドバイスさせていただきました。

離婚を望まない、配偶者の不倫対策のアドバイスの基本は、気持ちの問題と理性（倫理）的な問題を合理的に納得させながら分けて考える、という考え方を一つずつの具体的事例に基づいてのアドバイスでした。解決のための要領が分かった。と、言っていただけました。

婦ともに30歳代半ばのご夫婦。子供さんはいらっしゃいません。ご相談は奥さんからでした。夫の不倫の証拠が欲しい。と、言うことでした。調査の結果、不倫の事実が確認できたのでした。もちろん証拠も取れました。

その後、夫の不倫相手に慰謝料を請求したいので、その方法を教えてほしい。と、言うことでしたので、夫の不倫相手に内容証明の書き方のアドバイスをして、相手に送りました。その後、調停を申し立てての請求になりました。調停での対策ももちろんアドバイスしました。

実際の調停の場面では、待ち時間に携帯電話連絡をいただき調停の内容をうかがいながらのアドバイスを進めたのでした。その結果、夫の不倫相手女性から慰謝料100万円を支払ってもらう約束を取り付けたのでした。夫との間での話の持っていき方ももちろんアドバイスしました。

会った報告結婚調査の依頼を受け、報告をした後の話です。依頼者からお電話をいただき、報告書の通り子供の結婚話を進めることにしました。そして、相手の女性に会いました。相手の女性の印象は、報告書に書かれていた通りでした。性格もその通りだと思いました。あなた、相手の女性にお会いになったのですか。と、言うお電話をいただきました。

もちろん、会った事はありません。調査で得られた情報をプロファイリングして、相手の人物像、性格の傾向を報告したまでです。プロファイリングの技法を活用することでより詳しく報告できます。いろいろな調査の場面で活かされます。